行政書士試験って難易度もそこそこ高いので合格率って低いですよね。
そんな低い合格率の行政書士の資格を取るために日々勉強に励んではいるけど、自分の実力で試験に受かるかどうか不安になっていませんか?
私自身も不安でしたが、行政書士の試験を受けて合格点を突破したのですが感想として言えることは完全に「応用」が必要だったということ。
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上記の記事でもお伝えしましたが、行政書士の試験に一発で合格したいのであれば過去問だけやテキストをそのまま読んでも天才以外はおそらく受からないでしょう。
どんな世界でも「守破離」ってあるじゃないですか?
守破離を簡単に説明すると
- 守:スタンダードに型を覚える
- 破:オリジナルを混ぜる
- 離:自分だけの新しいスタンスを創りだす
みたいなことです。武道やスポーツの世界のチャンピョンやメダリスト、ビジネスの世界だと億万長者や大社長たちは例外なくこのプロセスを歩き渡っております。
1の「守」だけだでは成功しないのと同じで、テキストや過去問だけの「守」だけでは合格しません。
また、「破」と「離」は学校やスクールでも教えてくれません。なぜなら彼らは人間の脳や性質に関しては無知だからです。
ですので、ここでは意外と知られていない行政書士試験対策の正しい「応用合格術」についてお伝えして行きます。
勉強時間を減らす応用方法で合格できる理由とは
行政書士試験に合格したいのであれば勉強時間を減らすことです。
もちろん、単に勉強しないってことではありません。
無駄な勉強時間を省いて効率よく勉強をして実力を何倍にも増やそうという意味です。
原則的に、時間を省くということは効率性が上がるということになります。
なぜ、効率性をあげると実力が身につくのか?
それは、行政書士試験の意図や全体から戦略をたてることができて、ピンポイントで重要部分をインプットすることができるからです。
詳細型=凡人。全体型=天才。
どんな資格試験にも合格してしまう天才的な人って意外に勉強時間が少なて余裕感たっぷりじゃないですか?
天才的な人たちって例外なく全体を把握して重要度の優先順位を定めて、重要部分をピンポイントでインプットしているだけなんですよ。
なぜ、それができるのか?
その理由は脳の構造や信号を意図的に変化させることができるからなんですね。
それにより、不安から解放され安定した精神も保つことができて冷静に試験に挑めるのです。
ここが、受かる人と受からない人の違いだということを念頭に入れておいてください。
資格試験に落ちてしまう人の大半は試験の意図や全体を把握できていません。
こんなことテキストにも専門書にも乗っていないので当たり前なのですが、みんな物事の詳細部分から着手してしまうのです。
ですので、膨大な条文や過去問から無鉄砲に勉強をしていく傾向があります。
これでは効率が非常に悪いので勉強時間を増やさなければいけませんよね。
凡人=詳細型
天才=全体型
こう覚えてもらえればいいと思います。
なので、行政書士試験に一発で受かるような天才的な人の効率性をモノにしたいのであれば、思考を詳細型から全体型に切り替える必要があります。
行政書士のスクール学校や道場に通って入れば安心なのか?
また、スクールの講師は過去のテストを元に「予想」をメインに講義を始めていきます。
「予想」もテクニックを意味し、大きな意味で守破離のうち「守」入ります。
シンプルにいうと、テクニックに頼っているうちは全部「守」なんですよ。
「守」の段階で止まっていては凡人です。合格するかしないかは講師の予想に依存します。
これって改めて考えてみるとすごく怖くないですか?
今までかけてた努力と時間とお金を講師の予想に賭けてしまうのですからギャンブルと一緒です。
凡人のような戦術・テクニックではなく、天才的な人たちと同じように戦略・脳の構造を磨くことで時間を短縮しても実力は数倍に跳ね上がることの方がよっぽど合格する確率が高くなるでしょう。
そんな、ありえない裏技はこちらの記事でお伝えしております。
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まとめ
行政書士の試験対策。運命を変える画期的な「応用合格術」はいかがだったでしょうか?
詳細型の戦術やテクニック・勉強方法だけではなく、全体型の戦略や脳の構造と安定した精神状態を取り入れていくことの重要性はなんとなくわかっていただけたかと思います。
あなたもテクニックや勉強法だけに囚われていませんでしたか?
この勘違いが行政書士の試験における本当の意味での足切りといってもいいでしょう。
逆に言うと、この勘違いに気づくだけでもあなたの運命を大きく変えることになりえるということです。