「会社を辞めたいけど、引き止められた」
って話をよく聞きます。
意を決して退職願を出しても、社長や上司から
「人手不足で忙しい時期だから、ちょっと待ってほしい」
と言われるがままダラダラと会社に居座る。
このパターンを繰り返していると、ガチで人生損しますよ。
理由は簡単で、自発的な行動ができないからです。
先日、日本を代表する大企業トヨタの社長が「終身雇用は難しい」と発言しました。
これで事実上、終身雇用の時代は完全終了の一途をたどっていきます。
おそらく公務員も例外ではなくなってきますね。
ただ出社して仕事もしないくせに給料もらっている
老害がいなくなることは好ましいことですが
終身雇用がなくなるってことは定年までの安定が途切れるということです。
テクノロジーの進化に並行するように
このように、コロコロ変わる世の中になりました。
そんな世の中でこれから必要になってくるのが
「変化への対応」だと思っています。
自発的な行動ができないと、変化への対応が遅れます。
変化への対応 = スピード勝負
ですので、単純に「スピードが遅い人」が損をする世の中になってきます。
さらに、追い討ちをかけるように格差拡大の社会が到来します。
戦後から現在まで日本人が経験したことない格差がじわじわと広がっていきます。
そしてこの格差拡大はもうすでに始まっています。
こういった社会情勢や世の中の変化から見ても
自発的な行動をテンポよくすることができないと
いま以上に苦しむことになりかねません。
もちろん、ベーシックインカムの導入や
AIやテクノロジーの進化によって
コストが削減される世の中にも変わりつつあるので
最低限になりますが、食べていくことはできるでしょう。
ただ、これだと大幅に人生を損してしまう。
専門家たちは、これからの時代
「暇」「退屈」がもっとも苦痛に感じる世の中になるという。
これは僕も同じことは思っていた。
- インターネットがあるから
- 動画が見れるから
- 食べていけるから
- 自動運転の車
などなど、色々と便利になったり
表面上色々満たしてくれるけど、たぶん心から満足できない。
なぜなら、やりたいこと、挑戦することができなくなるからです。
心から満足できないと、余裕がなくなりますよね。
余裕がなくなるとストレスたまります。
ストレスがたまると人間関係もギクシャクします。
と色々と派生して困りごとが多くなることが予想されます。
本当の幸せって何かな?
こんなことを結構考えてくるようになりました。
やりたいことを今のうちにする
僕はパラレルワークのスタイルで
一人で会社を経営して
- メディア運営
- システム開発
- アニメーション作成
- etc
と、大好きなクリエイティブな活動をしながら報酬をいただき生活をしています。
もともと東京で暮らしていましたが
現在は田舎でのんびり過ごしています。
どこにいても自宅で仕事ができる時代はもう到来しています。
仕事 = 楽しい
プライベート = 楽しい
仕事・プライベート楽しい = 人生楽しい
今は自信持って言えます。(少し前では考えられなかった)
もちろん、嫌なことや面倒なこともあったりするけど
かなり、余裕が生まれました。
イライラしたり、焦ることがあっても
瞑想とかして乗り切れている感じです。
そんなライフスタイルです。
僕みたいなライフスタイルに興味がある人は
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いまの会社を辞めたいのなら、自分の意に沿って
自発的な行動をとり、すぐにでも辞めることをオススメします。
今回はかなり「日記」みたいな記事になりましたが
たまにはこういった思想を全面に出してもいいかなって思い
書いてみました。
思い立ったら即行動
今回の記事の内容をいまここで先立って実践してみた今日この頃でした。
最後までご購読ありがとうございました。