将来不安だから今のうちに収入源を増やしておきたい、できれば在宅で副業みたいなことから始めたいな。
特別なスキルや能力はこれといってないけど、安定的に稼げる副業はないかな?
もしあるなら、押さえておくべき必要スキルとかってなんだろう?
このような問いに応えていきます。
結論としては、在宅で安定収入を得ることはできますよ。特別なスキルがなくても頑張れば半年で25万くらい稼げる。
ただし参入市場の選定とコミュ力は必要になるって話をしていきます。
- 在宅で安定収入を稼ぐことができるビジネスモデル
- コミュ力がこれからの時代の必要スキル
について掘り下げていきます。
もちろんインターネットを活用することを前提しています。
おそらく2分くらいで読み終わって理解できるシンプルな内容になってます。
IT業界は消えない=WEB広告が安定した業界になる
在宅で安定収入を稼ぎ続けたいのなら、まずは広告収入を得られるビジネスモデルから始めるのがおすすめ。
理由は単純で、これから今以上にWEB広告に莫大なお金が流入してくからです。
IT業界は今後も伸び続けることはほぼ確定いて
実際につい最近も中東あたりで100兆円にもなるビッグマネーがIT業界に投資されている。
なぜ、IT業界に投資されていくのかというと、人々の需要が「モノ」から「コト」へ移行しているからです。
つまり「楽しい体験をもっと増やそう」という施策を、ITをもって実現させようってのが昨今のトレンドです。
例としてVRなんてのはその真髄ですね。
つまり、IT業界が伸びれば、それだけ人々がWEBにかかわる時間がさらに伸びていくということ。
なので、IT業界が伸びれば、それに比例するようにWEBの広告業界にも莫大なお金が流入していきます。
WEB広告業界にお金が流入
- まずは広告代理店や広告制作業者にお金が流入
すると
- メディアにお金が流入
- 実際に制作をするフリーランスにお金が流入
- それをサポートするコンサルタントなどにお金が流入
デザイナーやエンジニアの人はWEB広告に付随した動画やコンテンツ制作案件などで食べていけますね。
在宅フリーランスとしてとかね。
知識・経験・結果を保有しているコンサルタントなんかも在宅で動画教材なんかを売れば儲かります。
ネット起業家なんて感じでね。
じゃあスキルがない人は何をすればいいの?
って問いに僕は、スキルがあるないなしに個人でメディアを持つことを推奨しています。
いまでは個人でもメディアを持つことができますよね。
メディアの運営って特別なスキルや能力がなくても始められます。
ですので、個人でメディアを運営して広告収入を得るのがおすすめ。
もちろん、フリーランスやコンサルタントの人もメディアを持つことをおすすめします。
個人で持つメディアとして代表的なのが
ブログやSNS、Youtubeとか
誰もが無料、もしくは少額で使えるサービスを使って個人でメディアを持つイメージですね。
それらのサービスを駆使してメディアを運営している人たちを
- ブロガー
- ユーチューバー
- インスタグラマー
とか呼ばれていて、このような一定数の影響力を持つ人たちを、
総称で「インフルエンサー」なんて呼ばれています。
インフルエンサーと言われている人たちは主に広告収入で稼いでいて
中には個人で数億、数十億と富を築きあげた人もいる。
個人でこれを実現させるのは昔は不可能だったけど、今は可能。
しかも、最近ではバーチャルユーチューバーとかも増えてきて
顔出しのリスクがなくなり、参入障壁もさがっています
なので、これから間違えないなくインフルエンサーは増えるでしょう。
なので、今のうちからメディア運営に向けて動きだしておくことを強くおすすめします。
メディア運営を始めるのにコストもかからないのでやらない理由が見つかりません。
ついでにインフルエンサーとして、確立した後に
オンラインサロンとかを運営すれば、さらに収入は加速的に増えていきます。
そうなると在宅でも安定収入は手に入る。おそらく月25万は余裕で超える
在宅で25万円くらいの安定収入を稼げたら会社をやめるって目標しておくと
気分的にハードルが下がる。
結論として、在宅で安定収入を稼ぎたいなら、まずはWEB広告業界にとけこんで
インフルエンサーになって広告収入を得ることから始めてみましょう。
在宅で副業するならコミュ力はいらない【全速力で逆走レベル】
実際コミュニケーションスキルが卓越してれば、ビジネスは実際どうにでもなる。
理由は、人を理解することができて、人から好かれるから
世の中の全ての仕事は人と人で成り立っていて
誰ともコミュニケーションをとらないで、ビジネスを継続させることは不可能であり
在宅で副業するのもビジネスとなるのでコミュ力は必要になります。
特にWEB界隈はコミュニケーションが必需です。
それ以外の業界でもコミュニケーションスキルは必要不可欠です。
例えば、ハンドメイド作品を作っている人がいるとして、一見するとコミュ力が必要ないかと思われます。
ですが、人が求めているモノを作らないと売れないし、モノを売るときにはモノの価値を伝えなければならない。
クリエイターやエンジニアに共通するプロとして必要なスキルってコミュニケーションだって実感するね。アマチュアなら専門分野のテクニックだけどプロフェッショナルは意思疎通で攻略
— ゆう@シナリオ作家 (@luckriver01) April 25, 2019
そもそもコミュニケーションがとれないと、他者のニーズを汲み取れない。
- 他者のニーズを汲み取れない=自分本位でモノを作る
- ニーズを無視する =ニーズを満たせない
- なので売れない
- 売れないから継続できない
となる
中には、美味しいラーメンを作る頑固オヤジの店が売れてたりするけど、
頑固なオヤジ = 美味しいラーメンを提供してくれる人
といった謎の風潮が出来上がっているので、このようなケースだとニーズを汲み取っている事になる。
この場合、言葉としての会話ではなく意思疎通としてお客さんとのコミュニケーションができていると言える。
他にも自分本位で絵を描く芸術家とかいるけど、売れるのは稀な話。
つまり、人から好かれれば、人が集まってくる。
よって、広告塔になれる=広告収入を得る。
人から好かれる人って、相手のことを思いやれる人だよね。
相手に思いやりをもている人ってコミュ力が高い。って話です。
在宅で副業するってことは、お金を稼ぐ以上「仕事」である。
誰かのニーズを満たすことができるから報酬を得ることができる。これに例外はない。
ニーズはコミュニケーションによって具現化されていく
よって、コミュ力がなければ継続的に安定収入を得ることはできない。
逆にコミュ力さえ備わっていれば
ニーズに対してピンポイントの解決策を提案できるようになる。
よって、商品やサービスがよく売れるようになる。
こういった話をすると
「データをみればニーズは汲み取れるからコミュ力なしでも別にいいでしょ。」
って意見もある。
確かにある程度のニーズを把握することはできるけど、
やっぱりセールスやプレゼンは必要になってくるし、
セールスやプレゼンの基盤もコミュニケーションになるから以上
一生かけて伸ばしていく価値はあると思う。
実際コミュ力があったほうが幸福度が高くなることが多いし
コミュニケーションが卓越すると、
恋愛とか、友達とか、子育てとか、仕事以外でも色々メリットはたくさんある。
まとめると、コミュ力があれば、仕事以外でも幸福感上がる。
コミュニケーションスキルが卓越すれば
不景気知らずになれるので
在宅で安定収入を稼ぎ続けるには
備えておくべき最優先のスキルだという話でした。