在宅で稼げる職業・ビジネスは多肢に渡り
たくさん存在します。
- ブロガー
- インスタグラマー
- ユーチューバー
- プログラマー
- デザイナー
- ライター
- コンサルタント
- カウンセラー
- セラピスト
- etc
古くから存在する職業もあれば
IT業界の進化と共に生み出された職業やビジネスも存在ます。
挙げればキリがありません。
このように在宅ワークは働き方改革に一環として国レベルで
ダイバーシティ(多様性)を推奨していますので
その気になれば誰でも在宅ワークで生きていける時代となっています。
誰もがスマホをもち、インターネットと繋がっていて
仕事そのものがスマートコントラスト的に見つかり
起業する場合も、やり方次第では無料でできる時代です。
とはいえ、在宅ワークで生きていくためには
それなりのスキルや経験といった技術を問われたりして、
無料・小資本で始められるからといっても少しばかり参入障壁も高いようにも思えます。
そんな中、最近「ライバー」といった働き方が注目を浴びています。
「ライバー」と一言で説明すると、
アプリやサイトでネットライブ配信をする人たちのことです。
他のフリーランスや在宅ワークの業務と比較しても
スキルや能力を求められることは少なく
参入障壁も低いところが特徴です。
今回の記事は
この「ライバー」といった働き方について掘り下げていこうかと思います。
- ライバーの年収
- ライバーになる為の方法
- ライバーに向いている人
など、今すぐに稼ぐために参入するかしないか考えている人の為の
判断基準になれれば嬉しいと思います。
ライバーとは
「ライバー」とは、ネットでライブ配信を行う人達のことを指していて
- ネット配信者
- 生主
- 実況者
- etc
と、別の呼び方でも呼ばれていたりします。
生主とか、ニコニコ生放送とか、昔から存在していましたが
当時は通信環境や技術的な制約に問題があり、配信の醍醐味である
リアルタイム性の価値といった部分を充分に担保されず配信者が限定されていました。
ですが、スマホの機能・通信技術の向上と
若年層を中心としたネットリテラシーの向上などによって
より簡単に、誰でもネット配信をすることができるようになりました。
このことにより、必然的に「ライバー」人口が増えて
リアル配信を楽しむユーザーも増えてきました。
ライバーが増えて、ユーザーも増えれば
当然「広告」がされるようになってきます。
ライバーは、
広告収入や「投げ銭」と呼ばれるチップのようなものでお金を稼げる
といった流れで昨今「ライバー」が注目され始めてきました。
ライバーの年収
気になるライバーの年収は?
大手ライブ配信アプリの「17Live」
通称イチナナ等のランキングは以下のようになっています。
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おそらくみなさん、つい来ないだまで
素人や無名の方です。
それが月収431万円をアプリ一つで稼げてしまう
信じられないようですが、これが現実です。
やるかやらないで大きく人生を左右することは間違いないでしょう
「ライバー」のなり方・稼げるアプリ
ライバーになる方法は簡単です。
ライブ配信ができるWEBサービスやアプリでアカウント作成して
簡単な設定をして、カメラを向けて自撮りすれば始めれます。
アプリやサービスごとに設定方法は異なるため
ここでは一概に説明できないのですが
どこのサービスも誰でも簡単に設定できるようになっています。
有名所の稼げる動画配信アプリとしては
- 17Live(イチナナ)
- Pococha Live(ポコチャ)
- Live Me
- ふわっち
- ミラティブ
- DokiDokiLIVE
- LINELIVE
- SHOWROOM
- etc
など、アプリだけでもたくさんありまして
アプリごとに特徴やターゲット層がバラバラで
正直どれを使えばいいのかわからない
といった問題がでてくると思います。
例えば、ゲーム配信ならミラティブ
カラオケ配信ならDokiDokiLIVE
すでに自分の得意分野などを自己認識していて
それが好きなら分野に特化した配信アプリで稼ぐことをおススメします。
ですが、これといって得意なことも好きなことも無い場合は
利用ユーザー数が多くて、信用性の高いアプリを活用しましょう。
理由としては、単純に稼ぎやすいからです。
ですので、
今回は信用性が高く、利用ユーザー数が多いアプリである
- 17Live
- ポコチャ
の2つのライブ配信アプリにフォーカスして
両者の代表的な特徴や違いをお伝えしてきます。
17Liveとポコチャの特徴
17Live、ポコチャ両者とも
ライブ配信で稼ぐことはできますが多少の違いがあります。
17LIve(イチナナ)
17Liveは、日本以外にも韓国やインドネシアなどのアジア圏に幅広く展開している世界でもトップクラスの台湾発ライブ配信アプリになります。
国内のライブ配信アプリの中で最もダウンロード数が多く、世界ユーザー数はなんと4000万人以上もいるんです。
ユーザー数が比較的に多いので、配信者(ライバー)としても稼ぎやすい配信アプリになっています!
イチナナの特徴
- 操作が簡単
- ユーザー数が半端ない
- 中国圏にもアプローチ可能
Pococha Live(ポコチャ)
Pocochaは、日本の大手企業株式会社DeNAが運営しているライブ配信アプリになります。
日本のトップクラスの企業が運営しているので安心して利用することができます。
誰でも気軽にライブ配信・視聴ができ、配信者と視聴者の距離が近く、不愉快なコメントが少ないことでも有名です。
また、他の配信アプリに比べて安定して稼げるということから配信をしている方にも人気があります。
何か困った時のサポートも万全なので、配信をしたことがない初心者でも安心して利用できるアプリとなっています。
ポコチャの特徴
- 国内大手企業が運営
- 初心者が稼ぎやすい
- ビューティー機能で加工して配信できる
ライバーとユーチューバーの違い
ライバーについて理解が深まってくると
結局ライバーは、ユーチューバーと何が違うの?
こういった疑問も出てくるかもしれません。
どちらも動画を活用としてる点は同じ
もっと言えば、ユーチューブでもライブ配信はできる。
これは僕の感覚なのですが
ユーチューブはどちらかというと
動画を通してコンテンツ(情報)を創ることに特化されている。
その為、編集技術や企画などTVマンと同じく
クリエイティブなタスクをこなしていきます。
ライバーはどちらかといえば、
アーティスト的に「魅せる」に特化している。
技術やスキルと言うよりは、外見や共感性やトーク力で
人を楽しませることのパフォーマンスを魅せていきます。
ユーチューバーは、クリエイター寄り
ライバーは、アーティスト寄り
と、僕の感覚は位置付けています。
ライバーに向いている人
ライバーに向いている人を列挙します。
- 近況報告をストレスなく話せる人
- ボケとツッコミなら、ツッコミの人
- 顔出しに抵抗がない人
- おしゃべりが得意な人
- タレントみたいになりたい人
- 有名になりたい人
などでしょうか。
他にもあったら追加します。
【まとめ】顔出しに抵抗がある…でも「ライバー」になりたいなら
ライバーになりたい、やってみたい。
けど、顔出しに抵抗を感じる…
なんか気持ちがよくわかります。
顔出しに抵抗があるって人は
自信はないとか、不安や恐怖を感じたりすることが多い。
その不安や恐怖の90%は「思い込み」です。
もし、あなたが屈強なメンタルを手にしたいなら
こちらの記事をおススメします。
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それでも、どうしても顔出しに抵抗があるとするならば
無理にライバーにならずとも
クリエイティブ性を活かして
Yutubeなどに動画投稿をして稼ぐ方法もあります。
今後は、同じ「動画」といったジャンルの中でも
- トーク力をコミュ力の共感力
- クリエイティブの創造力
- マーケティングなどで使われる論理思考力
など、備わっている才能別に手段・やり方が変わってくるかと思われます。
自分自身
- 何が得意なのか
- 何が好きなのか
- 何をやっていて苦しくないか
- 何をやっているときが楽しめるのか
といった自分の才能や適性に気づくことが大切です。
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