エッセイ

介護職、もうストレスの限界です。【正社員は地獄、理由は3つある】

辞めたい

辞めたい

辞めたい

でも、辞められない…

現場の介護士・介護職員のストレスは計り知れない。

仕事自体激務なのはもちろんのこと

  • 人間関係のストレス
  • 入居者へのストレス
  • 休日に全体会議に出席する底知れぬ「怒り」と「悲しみ」
  • それでいて給料がマジで安い

他にもストレスの要因はたくさんありますが

僕自身、介護職の激務を経験しているので

細かい不満や理不尽な出来事の数々…辛い気持ちが痛いほどわかります。

介護の仕事は好きだけでやっていけないことを改めて痛感しますよね。

とはいえ、他業種に切り替えるのも不安。

介護の仕事自体はやりがいを感じて続けてもいいと思うけど

今の労働環境・給料面を考えると辞めることを考えざるを得ない

もし、あなたが介護業界に正社員として携わっているのなら

すぐにでも派遣に切り替えることをオススメします。

僕が介護職の派遣に切り替えることを

オススメする理由は3つあります。

  • この先も給料があがることがない
  • 正社員の安定は、もはや幻
  • 介護職以外からも収入を得ることができるから

介護職は、この先も給料はあがらない

介護業界も他の業界と同じです。

お客さん(入居者)がいて成り立つわけで

会社や施設が収益を得ることで

業務に従事する社員やスタッフの給料をあげることができます。

で、問題なのはその収益があらかじめ決まっているところです。

つまり、売上の天井が見えている

深く説明すると1冊の本が出来上がってしまうので割愛しますが

売上の天井が見える = スタッフの給料の天井も決まっている

ということになります。

むしろ、売上の天井が決まっている業界というのは

コスト削減に躍起になってきますので

社員やスタッフのコストをいかにして安く済ませるか

経営陣はここを第一優先で策を講じてきます。

この現実を素直に受け入れると

この先いくら頑張っても給料は上がることはありません。

介護福祉士で月の手当が5000円とか

バカにしてんのか!wって笑えないけど笑っちゃいます。

実のところ、介護職は正社員と派遣

どちらも手取りの給料が変わりません。

むしろ派遣の方が給料が高いことの方が多いです。

それでいて、代表的な派遣のメリットとして

  1. 時給が高い
  2. サービス残業なし
  3. 合わなければすぐに辞められる
  4. 出勤時間・曜日の融通がきく

デメリットとしては

  • 安定しない
  • ボーナスがなくなる

くらいでしょうか

ですが、このデメリットもカバーできるとすればどうでしょうか?

たぶん、派遣に切り替えないでいる理由がなくなるでしょう。

正社員の安定はもはや幻想・神話

時間に余裕を持たせて

複数の中の一つの仕事として捉える

ブラック企業の正社員から派遣になった方が収入も精神も安定する話

ブラック企業に就職してしまい 転職を考えているけど、どこもブラック企業 ホワイト企業に就職したいけど ホワイト企業は求人をだしていない。 なので、このままパワハラを受けつつ低賃金で 歪んだ精神論を掲げ ...

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↑の記事でも、お伝えしましたが

終身雇用の崩壊

正社員の安定は幻想・神話となりました。

さらに、追い風となる要因として

  • 外国人の受け入れ
  • ITの進化による自動化
  • AI産業のさらなる革新

たしかに2025年問題とかあって

介護の需要が伸びるけど

それに補い、テクノロジーの進化も秒速で進んでいきます。

追い風の要因から見てとれる

今後の介護業界の流れの予想はこうです。

  1. 現場のITの自動化が進む
  2. AIロボットの研究が秒速で進む
  3. 徐々にコストの低い外国人を雇うようになる(コンビニのようになる)
  4. AIロボットが完成、次々に入社
  5. AIロボットできない数すくない業務だけ外国人で賄う

つまり、IT系のオペーレータとかAI技術者と

医療系の看護師だけが残ることになり

介護士の需要は減っていく一方です。

要するにどんどん効率化してコストの削減されていきます。

これは社会的にみれば喜ばしいことですよね。

ですが、今まで正社員として介護施設に従事してきた人にとっては

恐ろしいことであり、使い捨てのような施設側からの裏切りによって

立ち直れない精神的苦痛も味わってしまいます。

いま、正社員で働いている介護職員は

このような、安定とは程遠い

介護業界の闇に気づくことも大切です。

もちろん、100%そうなるとは言わないけれど

残念ながら、社会の流れをみると時代は変化しますので

正社員の介護職員が貧乏くじを引いてしまう確率の方が高くなるでしょう。

中には、ケアマネになるために現場で

5年頑張ろうと思っている人もいると思うのですが

ケアマネもITの自動化やAIの進化によってどうなるかわかりません。

結局、ケアマネの仕事の本質って

施設選び代行でしょ。

そんな仕事は一瞬でAI・ブロックチェーン技術によって

介護施設の信用スコアなるものと、レコメンド機能によって

代替されていきます。

というか、金融業界ではすでに使われ始めているので

もうすぐそこまできてますよ。

僕はプラグラミングも好きで、テクノロジーも好きなので

AIやブロックチェーンの技術が

人類の予想を超えてしまうことも深く存じております。

さらに僕の会社のメインは広告業

色々な広告を作ってきました。

そもそもケアマネって民間資格ですからね。

ケアマネを推奨しているのは資格発行会社でしょう。

その裏の意図をしっかりと読み取ってください。

僕が何をいいたいのかは、もうわかりますよね。

あとは、社会保険とか厚生年金の加入とかの問題もありますが

年金に頼っていてもあとで泣くことになります。

なぜなら、ベーシックインカム化されて

年金制度を廃止することが予想されているからです。

ベーシックインカムとは

ベーシックインカム(basic income)とは、最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して[1][2]最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を定期的に支給するという政策。基礎所得保障基本所得保障最低生活保障国民配当とも、また頭文字をとってBI、UBIともいう。世界中で限定的なパイロットプログラムも始まっている。

引用:ウィキペディア

しかも、派遣でも社会保険に加入できます。

条件としては、2ヶ月以上派遣会社に登録していることだったり

かなりイージーです。

最後に、派遣社員になることで

ボーナスがなくなるデメリットについてですが

ボーナスっていくらもらってるよ?

って話です。

おそらくスズメの涙ほどの方が多いのではないでしょうか?

そのくらいなら

派遣で時間を作って、自分のやりたいことをビジネス化して

資産化してしまえば、10倍、100倍以上のボーナスを見込めますよw

まとめますと

介護業界で正社員は安定しないし、給料も安いまま

それでいて、派遣に切り替えると

給料は変わらないが、融通がきいて

自由な時間を確保できるので

使い捨てになる前に、何かしらの対応(複業・副業など)することができる。

といったところです。

介護の派遣のメリットに気づき始めている

介護福祉士の方も増えてきたみたいですので

良い派遣先からポジションを取られてしまうみたいです。

ですので、すぐにでも派遣会社に登録して

条件があった場所を見つけて、今すぐ正社員の地獄から生還しましょう。

オススメは

が一番楽にスムーズに条件にあった施設を紹介してくれるでしょう。

介護職を複業・パラレルワークの一つとして捉える。収入の天井なし=貯金も増える

将来年金に頼るより、資産を蓄えるために

いまのうちから行動を開始した方が安心です。

そのためには「時間」をつくること

介護の正社員では「時間」をつくることは難しい

反対に、 などで、派遣にチェンジすれば

「時間」を確保することは簡単になります。

自由な時間が作れることは開放的になり

精神的にかなり安定します。

恋人とのびのび旅行したり

パートナーがいない人は、出会いの場に出向く数を増やせたり

プライベートが充実に繋がっていきます。

もちろん、それ以外の時間の使い方もあって

自己成長や自分磨き

収入源を増やしたりすることにも使えます。

楽しく生きていくためには「お金」は必要です。

そこで、空いた時間を収入源を増すための

対策に使うことは賢い選択だと思っています。

介護の派遣をしながら

自分のやりたいことをビジネス化すると

介護の派遣で最低ラインを稼いで

自分のビジネスで+@の収入が入ってくる

といった環境を作ることができます。

こういった働き方をパラレルワーク・複業などと呼んでいて

昨今スタンダードになってきている働き方です。

さらに、今では一人で在宅でインターネットを使って

誰でも少額or無料でビジネスは始められます。

もちろん僕自身こういった働き方で

ストレスフリーで生活できています。

と、同時に新しいWEBサービスを考案中で

複業やパラレルワークで生計を立てるもの同士が

リモートで繋がれて

  1. 初期費用が限りなくゼロ
  2. 在庫を抱えない
  3. 継続性がある
  4. 利益率が高い

資産化される、個人ビジネス・在宅ビジネスを創造されるような

仕組みを研究しています。

ですので、始めは小さくても自分のビジネスをもって

真剣に自分の人生を変えたいと思っている人と

交流していきたいと切実に願っています。

  • やる気がない
  • 冷やかし
  • 横暴な人
  • 「お金」だけにフォーカスしている

って人でない限り、無料で相談に乗っています。

逆に、こんな人と良きビジネスパートナーとして関わっていきたい

  • ビジネスを通して世のため人のためになりたい
  • やりがいのあるビジネスをしたい
  • 自分の可能性を信じている
  • エンターテイメントを世の中に溢れさせたい
  • オリジナルのビジネスを作りたいと思っている
  • 映画をみてよく泣ける人

多分、こういう人は僕と意気投合できます。

相乗効果によって、圧倒的なスピードで

ビジネスも軌道に乗るのではないでしょうか

追伸

介護と広告収入はものすごく相性がいいです。

広告収入とは

SNSやYoutube、ブログなど無料のアプリを使って

アクセス数を増やして、そこに企業の広告を自動で表示したり

クリックしてもらうことで発生する報酬のことです。

ですので、仕事内容としては

メディア作りになります。

そのメディアのアーティストやクリエイターなどになって

多くの人にあなたのメディアに集まってもらう試みをしていきます。

介護に従事する人は共感能力が優れているのだと思います。

同時に芸術性も兼ね備えている人も多い。

自分では気づいている人は少ないけど…

ただ、僕は純粋な気持ちでの才能を無駄にさせたくない。

なぜ、無駄になるのか?

それは才能を発揮できる場所がなかったから

だから僕はその場所を作りたい。

というか、すでに作っているけどさらに向上させていきたい。

人を楽しませることができれば、それだけで価値がある

それは芸術性や創造力、共感力があれば充分に可能。

価値があるから報酬がもらえる

何も悪いことではない。普通のこと。

むしろ、これからはエンタメ的な価値が大切だ。

僕たち人間に残される最後の仕事はエンターテイメントの創造だよ。

介護士として働く側、自宅で

歌手だって

アイドルにだって

漫画家にだって

声優にだってなれたりします。

なんだってできます。

もう、みんな芸能人みたいになれる時代です。

それでいてコンテンツは資産化されるので

やればやるだけ報酬がもらえる資産が増えていく。

想像してみてください。

ビジネスを通して社会貢献に繋がるエンターテイナーとして活躍していくアナタ自身を

このような、働き方をしてもいいと思いませんか?

人生は1度切り出し、時間は逆再生できない。

後悔したくはないのはみんな一緒。

もちろん、言いたいことはなんとなくわかっています。

だからこそ、誰にも言えない

あなたの本音を僕にお聞かせください。

きっと、あなた個性を活かしたオリジナルのポジション

お気に入りのビジネスアイデア・選択肢などが見つかるはずです。