週末起業を始めると決めてから、たくさんアイデアが浮かばないので現実行動できていない、こんなことが数年つづいている・・・
FCとか、せどり・転売とか淡々と業務をこなしていくだけのありきたりな事業には興味がない。
将来の不安を埋められていって社会貢献にもつながるような独自性のある活動をして成功したな。いますぐスマートに行動できる方法ってないの?
結論からいうと、アイデアを実際に形にすることができれば、週末の時間を利用して独自性のあるビジネスを始めることはできます。
なぜ、この記事を書けるのかというと
僕自身
- 起業して11年目
- アイデアを形にしてご飯を食べている
- 2年間で貯金額が2000万円を超えたこともある
- 田舎でラフな生活をおくりながら、在宅・一人で仕事をしている
- 結果、感謝されるメールが届いたりして、小さいながらに社会貢献ができてる
と、ムダなく複数の収入源を確保して生きていることで、将来の不安が消去されたからです。
この記事を読めば、
アイデアが次々に生まれて、独自性のあるビジネスを上手に計画することができる
それでいて、本格的に週末起業をスタートできるようになる
正しい方法で正しく行動することが成功への近道です。
ですので、週末起業の活動をスマートにする簡単なコツをご紹介します。
週末起業を成功させるコツ=スキマ時間を有効活用【これは誰にでもできる】
スキマ時間を有効活用すれば、週末起業のアイデアは攻略できます。
理由は単純で、費やす時間が増えると「アイデアの種」が増えるからです。
オリジナル性があるビジネスがヒットすると一生安泰な人生を担保することができる
Appleなんかもそう、Appleはスケールがおおきいけど、
個人レベルでも同じようなことが可能で、スモールにビジネスを展開して1年目で年商1億とかはざらにあります。
それでは、実現可能なアイデアをいくつかピックアップしていきましょう。
実現可能なアイデアをだす
知識を知恵に変えること
ポジションを取ることができるから
まずは知識と知恵の違いをシンプルに比較します。
知識とは(大辞林 第三版の解説)
知ること。認識・理解すること。また、ある事柄などについて、知っている内容。
知恵とは(デジタル大辞泉)
物事の道理を判断し処理していく心の働き。物事の筋道を立て、計画し、正しく処理していく能力。
スキマ時間を使って勉強したり、リサーチすると、それだけ知識・情報が集まります。
知識情報が集まってくると、自分のフィルターを通して知恵になる。
この知恵が「種」となり、オリジナルな商品・サービスで勝負することができる。
よく「マネされたらオリジナルじゃなくなるのでは?」って思われるかもしれません。
たしかに表面上はマネされことはありえます。
だけど、コアとなる知恵や信念の部分までマネされることはない。
表面上だけマネされても、相手に知恵はありません。
つまり、マネをしてきたものに余裕で勝てる状態です。
時間がたてば勝手に撤退していきますので、ここはあまり気にしなくてもいいです。
要するに、知識を知恵に変えることで
敵なしの状態をつくることが安定するって話。
なので遠慮なしにスキマ時間をつかって知識や情報を「知恵」にかえていきましょう。
その際にはスマホやPCを使ってメモしておきましょうね、ここ大切です。
アイデアは思いついても忘れてしまったら全く意味ないですからね。
アイデアは「質より量」です。
たくさんのアイデアがでることでしっかり比較・分析が可能になります。
おそらく慣れてきたら1h/100個くらいのアイデアをだせるとおもう
1000個アイデアをだせば、そのなかにお宝は眠っている。
あなた自身が「1億分の1人」になることを意識していけば良い決断もできるかもです。
ですので、はやいとこ実現可能な独自性のあるアイデアをポンポンだしていきましょう。
独自性のあるアイデアを形にする方法
独自性のあるアイデアを形にする方法
- テーマを決める
- ニーズを探る
- 関連性を見つけて紐づける
仕事とは、ニーズの解決です。
なので
独自性のアイデア = 他がやっていないニーズの解決
の方式にならなければ、お金は一生稼げません。
常に、人々が困っていることを解決するってことにアンテナをはります。すると
- 困っていることを解決することに興味がわく
- そのポジションで好奇心旺盛になる
- 行動できる = アイデアが形になる
- 結果がでる = 評価され、対価をいただける
- 横展開(レバレッジ)で事業拡大 =パラレルワーク
- 複数の事業を資産化 = 将来の不安もなくなる
大体こんな感じで、ほどよく事業規模も収入も大きくなっていきます。
なので、いまよりお金・やりがい面でも豊かになれるよねって話です。
具体的な正しい手順を簡単にまとめてみました。
テーマを決める
なぜ、テーマを決めるのか?
テーマ(主題)を決めないと、無制限のお客さんにアプローチをすることになります。
上場企業・大企業はテレビCMをつかって無制限のお客さんにアプローチしてます。
つまり、大企業と戦うことになります。
なので「週末企業」は、秒速で吹っ飛ばされて終了なことは言うまでもありません。
それを避けるためにもテーマを決めていきます。
そのテーマに興味を持つ限られた人たちにアプローチしていくイメージ
つまり、小さくNo.1になりましょうって話です。
小さい市場で活動するかぎり、大企業と戦うことはあまりありません。
少し経営・ビジネスのことを勉強している人ならすでに知っていると思いますが
この戦略はランチェスター戦略といって、個人が大企業に勝つ方法になります。
ランチャスター戦略は週末起業を始めるスタート段階で知識として持っておくべきです。
このランチャスター戦略で
- 人を集めて
- ニーズを解決していきます
前提を間違えると、最初から無理ゲーで負けが決定になるので気をつけましょう。
どんなビジネスでも「集客」は必要になる。
「集客」とは人を集めることです。
人を集めるといっても、広い敷地に何百人も何千人も集めるわけではありません。
おすすめなのはインターネットをつかって、
目的のサイトにアクセスしてくれる人を集めることです。
週末起業でお金をかけずに人を集めるのなら、メディアを運営すればいい。
自分のメディアを持つことは簡単です。
- ブログ
- SNS
- Youtube
など、誰もが無料でアカウントを作れるWEBサービスを利用してメディアを所有する方法だったり、WordPressといって自分のサイトを簡単に作れるサービスを利用する方法とかたくさんあります。
メディアを運営するメリットとして
- メディア運営自体で広告収入が稼げる
- 自分のメディアで自分の商品を販売できる
人が集まれば、ニーズを把握できる。
ニーズが把握できれば、ぴったりの解決策を用意すれば売れる
たくさん売れれば「儲かる」ってことです。
逆に、ニーズを把握しないまま解決策を用意しても全く売れません。
こう言う話をすると、
「メディアを持たず、商品・サービスだけセールスでガンガン売った方がすぐ稼げるじゃん」って言う人もいる
たしかに目の前にお腹のすかせた人がいて、ハンバーガーをセールスすればすぐ売れるし稼げる。
だけど、そのお腹をすかせた人ってどうやって見つけたの?って話になる。
広告だして人を集めたならお金がかかります。広告費って実際問題めちゃくちゃ高いです。
商品・サービスだけに頼ってビジネスを始めると後々に広告費などマーケティングコストの比率が大きくなります。
さらにその商品・サービスのトレンドやニーズが少なくなれば売上も少なくなる。
逆に最初からメディアを作って人を集めることができていれば、いつだって新しいニーズに対応できる。
この違いです。
なのでメディア運営は週末起業で最優先させるべきビジネスモデルとしておすすめします。
メディアをつくる最初の工程は、コンセプトやテーマを設定すること。
テーマを見つけるポイントとしては
自分自身、好奇心をくすぐるテーマをみつける
理由は単純に継続できるから
継続してメディアを運営していれば、そこに集まる人も増えていきます。
ご存知のように、ビジネスは継続できないと結果はでない。
好奇心を掻き立てられるテーマをみつけることで単純に関わる時間が増える
ですので、それ相当の結果は反映されていくって話です。
ニーズを探る
ニーズをわかっていないとお金は稼げません。
なぜなら人は解決策にお金を払うからです。
- 病院
- 遊園地
- お水
- 車
- ペット
一見すると世の中には解決策と思えないような商品やサービスがたくさんありますが
すべて誰かしらの何かしらのニーズを解決しています。
大きく分けると
- 快楽を得たいニーズ
- 苦痛を避けるニーズ
があります。
ポイントとして
人は快楽を求めることより、苦痛を避けるほうにお金を支払う傾向があること。
ですので、商品・サービスを選ぶときは時は
できるだけ苦痛を避けるための解決策を用意しましょう。
その方が単純に稼げます。
まとめると、週末起業をしてお金を稼ぐのであればニーズは探るべきです。
テーマを決めたらニーズをリサーチしましょう。
テーマ・ニーズの関連性を見つけて紐づける
- あるテーマのメディア運営をして人を集める
- ニーズに対して解決策を販売する
とうことはテーマとニーズを何かしらの方法で紐づける必要性がある。
メディア運営して、やみくもにニーズを関連づけても結果的に遠まりになります。
では、どうすればテーマとニーズの関連性を効果的に見つけられるのか?
その疑問に解決する手段として、連想ゲームをおすすめします。
理由はシンプルで、お金をかけずにたくさんの情報をブレストできるからです。
例えば、あなたが運営するテーマが「VR」に因んだメディアだったとしましょう。
コンテンツも増えていき、徐々にアクセス数が多くなりました。
そのとき
- VRに興味を抱いている人はどんな人たちか?
- その人たちに共通する特徴は?
- その特徴を持つ人たちはどんな悩み・問題を抱えているのだろう?
とニーズをリストアップしていきます。
ニーズをリストアップしたら、テーマとニーズの因果関係を見つけていきます。
VRに興味がある人 = ゲームをする人
ゲームをする人の特徴 = 夜更かし
ゲームをする人で夜更かしをする人の悩み = 朝がきつい
朝がきつい人への解決策 = 短時間の睡眠でも熟睡できる枕
と、簡単なアイデアになりますが僕は3分でここまでだせました。
おそらく、慣れてくればテーマに関連した解決策は1時間で100個以上だせると思います。
結果的に自分の思考に偏りが生まれて見当違いなビジネス戦略になるのではないか?
それもある。けれどマーケティングに数十億かけている企業だって、100%の答えなんてみつからない
つまり、小回りの効く個人の強みを最大限に活かさないといつまでたっても行動できない
簡単にテーマから連想ゲームをしてみよう。
このマインドマイスターってツールを使うと連想ゲームが簡単できる。
もちろん無料なので使ってみることをおすすめします。
テーマとニーズを組み合わせると無限の可能性が生まれ、結果的に独自性を担保したビジネスができあがります。
個人のブランド力を強化して将来の安心を担保
メディアを運営するときにあなた個人のブランド力を強化させる意識を持った方がほうがいい。
理由は、ブランド力をつくと信頼感がアップするからです。
信頼感がアップすると単純に
- コストが下がる
- 商品・サービスも売れやすくなる
個人でブランド力なんてたかが知れているでしょ。っていう人もいる。
たしかに最はたかが知れているかもしれません。
だけど、チリも積もれば山となるみたいなイメージを持つとわかりやすいと思いますが、
いまでは個人のブランド力を強化させて年収数億っていうユーチューバーも存在します。
そのレベルまで行かないにしても、ブランド力を強化しておいたほうがメリットは多いはずです。
もし、あなたが週末起業を通して将来の不安も担保したいのであるなら
あなた個人のブランド力を強化する意識を持ちましょう。
例えば、あなたが取り扱う商品やサービス、もしくは会社などが潰れても、あなたは死なないからです。
つまり、ブランド力を強化されていると、ニューゲームを高レベルの状態から始めることができます。
なのでいつだって再出発できるってことです。
これってお金で買えない安心感だと思いませんか?
【アイデアをムダにしない】週末起業の勝ちパターン【不安消去】まとめ
- スキマ時間を有効活用しようね
- アイデアを形にしようね
- テーマを決めて
- ニーズを探って
- 関連付けさせようね
- そうすれば独自性の高いビジネスをスタートさせられるから
- 個人のブランド力を強化する意識も持っておこうね。
以上のポイントを理解することで
スマートな週末起業を始めることができて、理想のライフスタイルを手にする近道になる。
大切なのは行動すること
マインドマイスターを使うだけでも行動したことになるので
そんときは自分を褒めてみてね