宅建都市伝説。徹底的に過去問をやり込め論の落とし穴とは?

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徹底的に宅建の過去問をやり込めば受かる。

巷ではそう言われておりますが、脳科学的に見たら非常にリスクがある手法だと感じるんですよね。

その理由は2つあります。

  1. 宅建の本試験で緊張状態を呼び起こし思考を鈍らせてしまうこと
  2. 集中力を低下させること

特に、二つ目の集中力を低下させることは、試験前の私生活や仕事にも影響が出てきます。

集中力の低下に関しての記事はこちらになります。

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まず、過去問をやり込むことにより、本試験で緊張状態が生まれ思考が鈍る一つ目のリスク。

これだけ見るとよくわかりませんよね。

簡単にいうと、簡単なミスに気づかなくなるということです。

そもそも宅建の試験って毎年同じような問題は出題されますが全く同じでしょうか?

そうではありませんね。

微妙に改良されて出題されます。

これを本試験では直感的に違和感を感じ取ります。

その瞬間、不安→緊張→思考を鈍らす。の順であなたのスペックを下げてしまいます。

すると、その次に「焦り」を感じ始めます。

焦りを感じるとどうなるでしょうか?

本試験で焦りを感じると、過去問と同じような問題文をみて「思い込み」により回答してしまいます。

ここでミスが起こります。

過去問ではひっかけ問題だったものが本試験ではそうではなかった場合その問題は不正解になるのです。

過去問を徹底的にやり込みすぎると、こういった単純なミスが多く発生します。

 

次に、2つ目の集中力の低下についてですが

これは過去問を繰り返すことで快楽を得てしまうことが原因により引き起こされます。

これはどういうことなのか?

例えば、ルーティン作業などがこれに当たります。

同じことを繰り返すことで、次第には何も考えなくてもできるようになりますよね?

これと同じで、過去問をやればやるほど考えることをしなくなります。

集中するというのはエネルギーを使います。

エネルギーを使うと人は疲れます。

ですので、脳は無意識的にエネルギーの消費を抑えるのです。

要は、過去問のやりすぎは楽を選んで苦を避ける練習をしているのです。

本試験は集中するので「苦」になります。

いままで楽な道を選んでいたのに、当日いきなり「苦」に対応できますか?無理ですよね。

 

だからといって普段から「苦行」を行えと言っているわけではありません。

本試験に集中力を発揮できるようにすればコトは解決です。

下記の記事では集中力を高める方法をお伝えしています。

もしあなたが過去問をやり込んでしまい問題をスラスラ溶けてしまっているのであれば、それは集中力の低下を助長させてしまったかもしれません。

ですので、「宅建合格」に対しての保険代わりに役に立ててみてください。

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この方法を知っているか知らないかで宅建の合否を左右してもおかしくありません。

 

話は戻しますが、なんでも「やりすぎ」には何かしらのリスクが伴うということです。

狭い視野で物事を捉えるのではなく、広い視野で物事を捉えてみましょう。

要はバランスです。

この世の中はバランスを整えたものだけが何事も成功できるような仕組みになっています。

少し都市伝説チックな言い方になってしまいますが、真実は変わらないので己の目で判断してください。

信じるか信じないかはあなた次第です。

 

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