彼との不倫が始まったのは４年前。
短くもない月日を過ぎていく間に、沢山の大変な出来事を共有してきた。
不倫とはいえ、彼を支えたつもり。だけど、彼がどうしたいのか良くわからない。
以前は連絡も毎日取り合ったり、毎月第一土曜日に少しだけ会える時間がありました。
しかし、最近は連絡もまばら。彼から全然連絡が来ないかと思ったら、頻発して連絡してくることもある。
もちろん、会える頻度も極端に少なくなり今では３ヶ月に一度会えるかどうか…
友人にも相談できず、マッチングアプリでいい人を探して「彼を忘れよう」と気持ちの整理も束の間。
彼からLINEで連絡が来ると、釈然としないのに取り繕って返信してしまう私がいる…
他の誰かを好きになれればいいのだけれど、どうしても彼に執着してしまう。
それと同時に、時間だけが流れていく危機感も感じる…
彼の都合に合わせてばかりが惨め…
会えないのも辛い…
彼から全然連絡がこない→孤独な老後になるワケ
彼から全然連絡が来ないと不安になり「もう終わりにしよう」と考えていると彼から連絡がくる。
悔しいけれど、それを「喜び」と感じてしまい離れるに離れられない。
で、また連絡が来なくなり不安になる。その繰り返しで心が疲弊する。
これは彼からのLINE通知を確認するたびにドーパミンという快楽物質が分泌されます。
このドーパミン分泌が"離れたくても離れられない"を繰り返す、一種の"依存状態"を作りだすと言われております。
よく、恋愛では「惚れたもんが負け」といいますが、言い換えてみると「依存したもんが負け」です。
恋愛だけでなく、社会全体の仕組みが「依存したもんが負け」になっていることは一目瞭然。
依存するものが多ければ多いほど、執着が強ければ強いほど、「人生の負け組」へ突き進む…
これは仏教でも同じようなことが言われてます。
依存は多くのものを失います。時間もお金、そして"機会・チャンス"も失います。
アナタが幸せになるチャンスすら奪っていくのです。
どんどん時間が過ぎていき、どんどん日常が閉鎖的に狭まっていく。
気づけば「ヒトリ孤独」に暮らしている…
「孤独な老後」←これは考えるだけで誰もがゾッとするリアルな恐怖。
使える時間が無限に存在するなら恐る心配も在りませんが、時間は止まってくれません。
釈然としない！彼だけ"幸せな人生"
人が"孤独な老後"のリスクや将来の不安・悩みを抱えながら、やっとの思いで生活しているというのに、彼は自分都合で好き勝手。
それでいて彼だけが満たされた生活をしている。
もし、そうだとしたら「釈然としない！」という気持ちが生まれるのは当然の結果。
不倫ができるような器用な既婚男性の皆さんは、口では「家族に退け者されている」「居場所がない」など話します。
ですが、ちゃっかり「幸せな家庭」を堪能されておられるようです。
「釈然としない！」という気持ちは、無意識に彼から漂う「幸せの匂い」を感じとった証拠ともいえるようです。
だからこそ、無意識に彼にデキる男の魅力を感じてハマってしまったのではないでしょうか。
人を好きになること自体は良いのですが
- 実らない恋は辛い
- 追いかけてばかりが惨め
- 相手の都合に合わせているのが疲れる
と、このようなデメリットが存在することも事実。
そのようなデメリットから「彼から離れたい。けれど、離れられない」に真正面から向き合っても問題は解決しません。
それどころから、蟻地獄のようにモガけばモガく抜けられなくなります。
ですが、次にお伝えする方法を試してみると、今までの重く苦しい気持ちがウソのように「スッ」と外れ消えてなくなるでしょう。
彼に「今すぐ君と暮らしたい」と想わせよう
結論からお伝えすると「彼から離れたい。けれど、離れられない」現象は、「彼に惚れ直してもらう」ことで簡単に解決されます。
- 彼がアナタに夢中になり「追う側」になる
- 次はアナタが「追われる側」に変わる
- 彼へ執着心が薄まり、重く苦しい気持ちが消える
という結果を作りだせます。
想像してみてください。
- 「今すぐ君と暮らしたい」
- 「毎日、君のことばかり考えてしまう」
- 「君を他の誰にも渡したくない」
など、彼がアナタに夢中になったところを。
もし、本当にガチンコでアナタに夢中になり、アナタを追いかけ回してきたらどうでしょうか？
まるでお腹いっぱいの時に"おいしいラーメン"差し出されるようなものです。
お腹いっぱいの時は「ちょっと、今はいいかな…」と自然とNOが言えるようになれます。
これと同じで、アナタが彼の気持ちや想いに満たされることができれば、冷静に物事を判断することができます。
すると、快楽物質のドーパミンも悪さをしなくなるので"依存状態"も作られなくなる。
つまり、アナタは彼から離れることもできるし、適度に距離を保って関係を続けられる選択肢を手にしたことになります。
選択肢があることは、心の余裕に繋がります。
そして、心に余裕があるからこそ、自分の将来の安全確保もキチンと担保できるようになり「幸せな未来」を手にすることが出来るのです。
「意識書換」が彼を夢中にさせる！？
「意識書換」とは文字通り、彼の「意識」を変えることを言います。
アナタが彼の「幸せの匂い」に魅力を感じハマったように、彼もアナタの「幸せの匂い」に引き寄せられます。
つまり、アナタが「幸せ」を感じること。
もっといえば「幸せ」の波動を上げることで、彼の「意識書換」を成功させ、たちまちアナタに夢中になってくるのです。
意識は、顕在意識と潜在意識に大きく２つに分かれます。
その力関係の比率は１０％が顕在意識、９０％が潜在意識と言われております。
今まで１０％の顕在意識で「彼のみが幸せの鍵」と思い込み、一直線に向き合ったため、結果は散々であった。
と、言わざるを得ないのであれば、これからは意識の９０％を占める「潜在意識」を活用すること。
つまり、潜在意識レベルでアナタの波動を「幸せ」にすることで、何にもしなくても彼はアナタに夢中になるくらい引き寄せられてくるのです。
これが、９０％の潜在意識を活用した、どんな恋愛成就も可能にする"願の掛け方"になります。
素早く彼の気持ちを"変えたい"なら
素早く彼の気持ちを変えたいなら、まずは「既読スルー」をすることです。
彼に「あれ？」と思わせることが近道のポイントです。
もし「既読スルー」ができないのでしたら、相当気持ちに余裕がない証拠です。
ですので、今すぐ気持ちを「楽」にして「既読スルー」をする。
そして、彼とアナタの立場を一時的にも逆転させることをオススメします。
- 気持ちを「楽」にする
- 「既読スルー」をする
- 彼は不安に思う＆「幸せの匂い」を感じる
- 彼はアナタを独り占めしたくなる＆夢中になる
と、このように一度に２つの効果を発揮することができるでしょう。
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まとめ
彼に依存している不倫関係は悲惨な結末になりかねない。
「孤独な老後」これを回避するには「彼を夢中」にさせること。
そのためには、潜在意識レベルでアナタが幸せを感じることが大切です。
不倫関係のみならず、依存状態は「負け組」を表すならば、「勝ち組」は自立。
本当の自立とは、"自分で自分の幸せを創ること"なのかもしれません。