そんなのわかってるやーい
ただ、使命感を感じながら
誰かの役に立つ仕事がしたんだよ。
実態のある職業や仕事ではないんだけど
あるゆる仕事に共通するベースというか、志というか
そういった「勇者」的な存在に近い「仕事」はあるみたいだよ
そうなの?
なにそれ?
どんな仕事よ?
すでにスピリチェル業界では有名な「ライトワーク」って仕事。
それをする人を「ライトワーカー」って呼ばれているんだよ。
ライトワーカーとは
ライトワーカーとは、その名の通り「光の仕事・活動をする人」たちのことをいいます。
ライトワーカーは特別な人だけが就くことができる
「スター」「芸能人」のことではありません。
だとすると
光の仕事・活動と言われても、抽象的すぎてなんのことだか
サッパリわからないと思います。
ですが、すでにライトワーカーである素質が備わってる人は、
このくらい抽象的な言葉でも潜在意識で理解しているので
理解されているかと思われます。
ライトワーカーは本人の自覚・無自覚に関係なく、一般社会に溶け込んでいます。
「光の仕事」と聞いた瞬間に、言葉では説明できないがなんとなくわかってしまう。
って人はライトワーカーの確率が高いです。
ですので、この記事では
- 無自覚のライトワーカー
- 覚醒前のライトワーカー
の人に向けて
- ライトワーカーの使命
- その他との違い
- ライトワーカーの種類
- ライトワーカーの特徴
- ライトワーカーの覚醒
について簡単に説明していきます。
ライトワーカーの使命
ライトワーカーの使命は大きく分けて2つに分類されると言われています。
【愛・安らぎ・安心】を伝え広げること
愛し愛される喜びに満ちた世界をつくる方向に意識が向いて
平和と調和を実現させようと、
愛を人々に伝えて、広げることを使命とします。
【希望・可能性】創り広げること
人々が変化の流れに順応するため
前に進むこと、行動を促進させる「意欲」奮え立たせようと、
希望・可能性を広げることを使命とします。
このように、ライトワーカーは美徳と気概のバランスを整えながら
世の中の循環をよりよくしていく使命を持っています。
ライトワーク/ライフワーク/ライクワーク/ライスワークの違い
ライトワークに似ている言葉に
ライフワーク/ライクワーク/ライスワーク
といった仕事の種類があります。
その違いを見ていきましょう。
ライトワーク
社会・人々の光となり、愛を広げる活動・仕事
ライフワーク
生涯をかけられる仕事・職業
ライクワーク
得意・好き・楽しめる仕事・職業
ライスワーク
ただ、ごはんを食べていくためにする仕事・職業
と、簡単に説明させていただきましたが
4つのワークの違いをなんとなく理解できたかと思われます。
ライトワーカーの種類
ライトワーカーにも、いくつかのジャンル・種類があります。
で、大きく分けて下記の3種類にまとめられると言われています。
ヒーラー(癒す役割)
ヒーラーとは、人々の不安や恐怖をぬぐい
安心や安定、癒しなどを与える
役割を持っているライトワーカー
メッセンジャー(伝える役割)
メッセンジャーとは
絵、音楽、文章などで大切なメッセージを伝えて
気づきを与える役割をもつライトワーカー
トランスミューター(転換の役割)
トランスミューターとは
「マイナス」を「プラス」に変えて
波動を心地よく転換させる役割をもつライトワーカー
こちらも抽象的な説明にはなりますね。。。
これだけの説明でも
インスピレーションにより
「なんとなくわかる」
という人は、
その「なんとなくわかる」種類である
ライトワーカーの特質を持っていると言えるでしょう。
ライトワーカーの特徴
ライトワーカーには、共通する特徴があるみたいです。
下記の18個中、半数以上当てはまる場合
あなたもライトワーカーである可能性があります。
当てはまる項目が多ければ多いほど
ライトワーカーである確率が高いと言われています。
- 幼い頃ころから、他人と比べてどこか違う気がしてる
- 孤独感を感じることが多い
- 普通のことをしていると物足りない気持ちになる
- 一人が好き、一人の時間を必要とする
- 映画・アニメ・小説などで感動することが多い
- 誰かの役に立てることを望んでいる
- 人を笑顔にさせることに喜びを感じる
- ボランティア経験がある
- 介護士・看護師・カウンセラーなど、人の心と向き合う仕事をした経験がある
- 権力的支配をするものに反骨心が芽生える
- 洞察力が高く、人の感情がわかるときがある
- 人混みや大きな音に敏感・苦手
- 直感的・インスピレーションをよく感じる
- 昔から、存在意義や使命などを考えることが多くある
- 神社仏閣・パワースポットが好き
- 結婚に向かないと思う時がある
- 個性的である
- 組織に属することを嫌う
あなたはいくつの項目に当てはありましたか?
ライトワーカーが覚醒する時(アウェイクニング)
ライトワーカーは、ある日突然その使命感に
目覚める瞬間がくると言われています。
早い人で20代で気づきを得て、30代40代で覚醒することが多いようです。
どのような時にライトワーカーが覚醒されるのか見ていきましょう。
魂の上昇=アセンションされた時
アセンションとは
次元上昇・魂の上昇
のことをいいます。
一般的に「気づき」を得て、物事の本質の理解し
五感を超えたシックスセンス(第六感)が備わると言われています。
アセンションされた時の代表的な症状として
- 「バチバチ」といったひどい耳鳴り
- 目覚めた時に「目やに」がすごい
- 当たり前だったことに感謝の気持ちが高まる
- 何かを創りだすことに意欲的になる
- 全てが繋がっていたことに気づく
などなど、他にも色々な症状はあると思いますが
巷でよく囁かれているアセンションの症状は上記の通りです。
アセンションと深い関連性がある出来事として
ソウルメイト・ツインソウルといった存在との出会いがあります。
ソウルメイト・ツインソウルの存在との出会い
ソウルメイト・ツインソウルとは
ソウルメイト・ツインソウル
(soulmate, soul mate) は、soul(魂)とmate(伴侶、仲間)を組み合わせた英語の造語で、魂の伴侶のこと。
一般的には、共通の価値観や好みといった深い親和性のある相手、気性の合った人、初対面でも直感的に懐かしさを感じる人、ロマンチックな結びつきのある相手、運命の伴侶、特別な恋人、相思相愛の相手、互いに深い精神的な繋がりを感じる大切な人、深い縁を持つ人などを意味する。
転生説を信じる人が、過去世から何らかの縁があると考える相手、または同じ魂のグループ(類魂)に属すると考える相手をソウルメイトと呼ぶこともある。
何らかの縁があるため、偶然(シンクロニシティ)に何度も出くわしたりすることもあると言われる。
片割れまたは同じグループの魂は、ツインフレイム(Twin flames)またはツインソウル(twin souls)と呼ばれる。英語のソウルメイト、ツンソウル、ツンフレイムは互いに深く慕う存在を指す同義語として扱われ混同されることもあるが、別の概念であるという意見もある。
引用元:Wikipedia
と、解説されています。
で、ソウルメイトやツインソウルと出会うことで「気づき」を得て、アセンションされていくとも言われています。
しかし、ソウルメイトやツインソウルに出会ったとしてもアダルトチルドレンや愛着障害などが原因で"すべての関係を破壊"されてしまい、アセンションは遮られ、ライトワーカーとして覚醒されることなく一生を終えてしまうことがあります。
もし、あなたがアダルトチルドレン(AC)であるなら、本来の力を閉ざされてライトワーカーとして羽ばたくことができず、ストレスの多い日々を過ごしていらっしゃるかと思います。
そして、あなたがライトワーカーであるなら、まずは「自分自身を救う」ことからはじめることが使命であると同時に高次元からの試練であることが伺えます。
ACである自分を救うことがライトワーカー第一の試練であるのなら、ACであることがライトワーカーの条件であるとも捉えざるを得ません。
そんなアダルトチルドレンの確認方法やACや愛着飢餓の克服法などは、過去記事で詳しくまとめております
人口の8割以上。生きづらさを抱えるアダルトチルドレンとは
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ご参考にどうぞ
【勇者な存在】ライトワーカー18の特徴【使命・種類・覚醒方法】まとめ
本日はライトワーカーについてざっくりと説明してきましたが
いかがだったでしょうか?
もし、ライトワーカーの特徴と照合してみて
「自分はライトワーカーかもしれない」と感じたのでしたら
いますぐ何かしらの活動・行動をしていきましょう。
なぜなら、あなたの活動・行動によって救われる人たちがいるからです。
そして、ライトワーカーとしてのあなたの存在を待ちわびています。
恐れることはありません。
これからの人生、自分を信じて前進していきましょう。